早めに自覚を持たせよう!夫がパパになる自覚をもたせるコツ

妊娠が分かった時、男性の方は自分自身には変化が起こらない為、実際に赤ちゃんが産まれてくるまで「子どもが出来た」という感覚が得にくいと言います。子どもが、何歳になってもママがいないとダメだとママは大変!今回は、これからパパになる人のために、夫に自覚を芽生えさせたいプレママのために、自覚を持たせるコツについてご紹介します。

夫にパパになる自覚をもたせる方法

男性の方はパートナーが妊娠してもなかなか自覚が芽生えにくいもの、と言いますよね。一番効果的なのはお産に立ち会うことだと言われていますが、パートナーが里帰り出産だったり、男性が見たら失神してしまうケースもあったり、不安で立ち会わない選択をする方もいらっしゃると思います。
そこで今回は妊娠中から夫にパパになる自覚を芽生えさせる方法について、いくつかご紹介します。

方法①一緒に妊婦健診へ行く

お腹にいる赤ちゃんのエコー写真を見ることで、赤ちゃんがすぐそこに実際にいることを感じることができます。
また、産婦人科によっては、妊婦さんへのサポートの仕方などを、旦那さんにレクチャーする場合もありますので、より自覚を持つことが出来ると思います。

方法②両親学級に行く

各市区町村の保健所や母子健康センター、病産院で行われる母親学級。最近ではパパが参加できるプログラム(両親学級)も多く、平日でも両親で参加する家庭も多いようです。
その内容は実施機関によって様々ですが、お産の流れを学ぶことができたり、妊娠体操や呼吸法の実技、栄養指導、新生児の沐浴指導などを受けたりできます。
そこでパパ友も見つけて「俺もイクメンになるぞ!」と刺激を与えられるかもしれません。

方法③お腹の中の赤ちゃんに声をかけてもらう

お腹を触りながら声をかけてもらうことで赤ちゃんの反応がパパにも伝わります。
また、妊娠中期に入ると、赤ちゃんの動きが分かって来るので、「あ、動いた!」など、コミュニケーションを取りながら、実際にお腹の中で動いているんだなと思えば、実感が湧いてくるかもしれませんね。

方法④産まれてくる赤ちゃんのベビーグッズを一緒に選ぶ

産まれてくる赤ちゃんのベビーグッズを一緒に選ぶのも効果的。
妊娠中期に入って、性別が分かったら、是非一緒に赤ちゃんショップへ足を運んで見て下さい。「こんなのどうかな?」「こんな服着せたいな」「オムツも買っておこうか」など会話していくうちにパパになるんだな…と思い始めるかもしれません。

妊娠中にパパにお願いしたい5つのこと

妊娠は喜ばしいことではありますが、ママにとってはどんどんお腹も大きくなってくるし油断するとすぐに増えてしまう体重や、栄養バランスの取れた食事など、気をつけるべき点がたくさんあります。
パパにはそんなママのためにサポートをお願いできると嬉しいですよね。ここでは妊娠中にパパにお願いしたいことを5つご紹介します。

①ママの体を労ってあげる

妊娠が分かってすぐにはまだママのお腹も大きくならず目立ちません。しかしママの体内は日々劇的な変化が起こっています。妊娠中期にかけては赤ちゃんの成長に伴い子宮が大きくなることで、お腹を迫り出すような体勢になっていきます。
そうするとママは日々背中を反っているような状態ですから、腰痛に悩まされる方が増えてきます。また初期をすぎてもつわりが続く人もいるなど体調はママそれぞれで、さまざまなマイナートラブルが起こることが予想されます。
そのためパパにはぜひママの体を労ってもらいたいのです。ママが調子が悪いと訴えていないときもパパは「どこか体の調子が悪いところはない?」などと声をかけてあげるといいですね。
そのほか長時間車に乗り続けるなど、ずっと同じ体勢でいるのもママは辛いときがあります。どこかへ移動する場合も小まめに休憩を取ってあげましょう。

②周囲への報告を済ませる

妊娠初期の頃はまだ流産などの危険性があるからと、妊娠を周囲へ報告していないというご夫婦もいらっしゃるのではないでしょうか。そうした場合には妊娠中期に入ったら報告しましょう。
パパの会社の方々へはもちろん、友人など親しい関係の方たちには伝えておくことをおすすめします。赤ちゃんを授かったことはとても喜ばしいことですから、周囲の方々にも喜んでもらいましょう。
また万が一ママの容態に何かあった際「奥さんが妊娠している」と周囲が分かっていれば、さまざまな面で考慮してもらえます。
最近ではSNSへ書き込んでおしまいという報告の方もいるようですが、遠くにいて会えない人にはできれば自分の口から電話で報告するのが良いでしょう。

③胎動を感じてもらう

妊娠中期になると、赤ちゃんが動く胎動を感じることができるようになってきます。早い人では妊娠16週頃、遅くとも22週頃には感じることができます。ママのお腹を触ると、小さくお腹が動く様子が分かります。ぜひそれを感じ取ってください。
パパはお腹が大きくなることもなければ胎動を自身に感じることもできませんが、お腹の中の赤ちゃんはママだけの子供ではありません。ママのお腹の中で一生懸命鼓動を刻む我が子の胎動を感じ取ってみましょう。
ママの体調などもありますし、触られるのが恥ずかしいという場合もあるかもしれません。触ってみたいときは「お腹触ってもいい?」や「赤ちゃん動いてる?」などママに断ってから触れましょう。親しき中にも礼儀ありです。

④赤ちゃんの名前を考える

胎動を感じるようになるころ、赤ちゃんの性別が分かります。一般的には妊娠5〜6ヶ月中には分かるようなので、健診の際医師に聞いてみるといいですね。
性別が分かったら夫婦で赤ちゃんのお名前を考えてあげましょう。もちろん性別は生まれるまで楽しみに取っておくという方もいらっしゃるかもしれませんが、早めに候補をいくつかあげておくのがおすすめです。
名前はパパとママから赤ちゃんにあげる初めてのプレゼントであり、その子が一生付き合っていくものです。我が子がどんな人になってほしいか、音や画数は悪くないか、どうしても入れたい漢字があるなど、どの夫婦も赤ちゃんの名前についてはとても悩むものです。
また里帰り出産を予定している場合、遅くともだいたい妊娠9ヶ月(32週)頃には帰省し里帰り先の病院で残りの健診を受けるよう指示があります。パパは日々お仕事、ママは帰省となってしまい、一緒に考えられる時間はあまりありません。
早めに名前を夫婦で考えておきましょう。

⑤今のうちに夫婦2人の思い出作りを!

初産の夫婦にとっては2人きりで過ごせる時間も残すところあと数ヶ月です。もちろん赤ちゃんが生まれてからの生活も楽しみかと思いますが、妊娠中のうちに2人だけの最後の思い出作りにママを誘ってみましょう。
安定期に入ってから2人の思い出の場所に出かけてみる、旅行を計画する、マタニティフォトを撮りに行く…なんでも良いので素敵な思い出を作ってみてください。パパに誘ってもらえたら、ママもきっと楽しんでくれますよ。
ただし安定期だからといってむやみやたらに連れまわすのは母体によくありません。特に旅行や激しいレクリエーションは事前に医師の許可を取り、日程は休憩をたくさん取り入れたゆったりしたものとしましょう。

これからパパになる人へ

初めて我が子を持つ男性の中には、赤ちゃんにどのような言葉をかけていいかわからない人は多いと思います。そんなときは、自分が昔読んだ絵本を買ってきて赤ちゃんに聴かせてあげましょう。
パパの声はお腹にいる赤ちゃんまで届いています。実際に生まれてきた赤ちゃんがパパに微笑んだということもあったそうです。パパも自信を持ってママと一緒にゆっくりと親になっていきましょう。